レレレのお兄さん (Street sweeper)

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sakura_izukogen.jpg皆さん、こんにちは。
翻訳 ACN の櫻井です。

Cherry blossoms are in full bloom.
東京ではもうサクラ吹雪となって、
並木にそって、桃色の絨毯が敷かれていますが、
お住いの場所によってはまだまだこれから見ごろという方も、
いらっしゃると思います。
もちろん東京でも、ヤマザクラ類はこれからですね。

さて、以前、うちの近所を自発的に掃除してくれる掃除親爺こと、
レレレのおじさんの話を書いたことがありましたが、

今日はなんと"レレレのお兄さん"を発見したので、
ご報告します。

今回の発見もうちの近所なのですが、
まだ畑がところどころに残っていて、畑に囲まれた道があり、
その道は公道なのですが、周りが畑なので、
いまだかつて駐停車違反で違反切符を切られたことがない。

そんな場所は車で仕事をしている方々には、
格好の休憩場所、歩行者天国ならぬ休憩者天国となります。
我が家のすぐ近くはタクシー運転手 (taxi driver、アメリカでは、
cab driver, cabbieなどとも。)さんの、休憩所があるのです。

当然なかには喫煙者(smoker)もいるので、
すべての方ではありませんが、
その白い円筒形の紙の筒を、
そのままアスファルトの中に、足でぐりぐり(これがなかなか取れません)、
あるいは、畑の中にポーン!
はたまた、側溝の中へポイ!

"休憩所"は、吸殻捨て場と化すのです。

ところがある日、休憩所がとても綺麗なのに気がつきました。
吸殻がほとんどありません。

はてなと思って日々が過ぎていきましたが、
ある日、紺の背広を着た、一見サラリーマン風の、
30歳くらいの男性が屈んだり、立ち上がったりしながら、
コンビニでもらう袋に何かを拾い集めていたのです。

しかも素手で・・。なんと、彼は捨てられたタバコの吸殻を、
拾ってくれていたのでした。

でも、僕はたまたまその日だけの光景かなと思っていましたが、
その後、幾度となく、その若い男性の清掃活動を目の当たりにし、
感激して、彼の会社(そうですタクシー会社です)を、
ネットで検索してみました。

その会社のホームページにメールでの問い合わせがあったので、
暗記した彼の車のナンバープレートはしっかりと明示して、
僕の方は匿名で彼の行為に対して感謝のメールを送りました。

そして、僕は勝手に彼をレレレのお兄さんと名付けたのでした。

いまだその会社から、僕のメールに対して、
返事はありませんがレレレ氏の清掃活動を目撃する回数が、
格段に増えたので、
もしかしたら、彼に僕の感謝メールが届いたのかな・・・などと勝手に思って、
ほくそ笑んでいます。

彼には本当に感謝です。

では、また。
(櫻井)

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このページは、翻訳のACN スタッフブログが2016年4月 7日 13:04に書いたブログ記事です。

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