きれいな魚の図鑑

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こんにちは。テープ起こしACNの吉井です。
だんだんと気温も上がってきて、行楽には最高のシーズン到来です。
今月末からはゴールデンウイーク。皆さんはお出かけのご予定はありますか?

今回は先日私が読んだ本をご紹介したいと思います。
生田 與克著「おいしい魚の目利きと食べ方―築地魚河岸仲卸直伝」
著者は暁星高校を卒業後、家業の築地マグロ仲卸の仕事を始めたという経歴の持ち主で、いわゆる魚のプロです。
普段からお寿司や刺身、焼き魚、煮魚等、当たり前のように食べていますが、マグロやアジ、サバ、イワシなど、名前は知っているも、魚のことについてもう少し知識を深めたいという思いから読んでみました。

この本には86種類の美しい魚のカラー写真とともに、そのさばき方から調理のポイントや旬、生態などのうんちくが詳しく書かれています。
まさに究極の魚辞典です。子ども時代に夢中になったいろんな百科辞典を思い出しました。
例えば、このところ寿司ネタで大人気のサケの目利きのポイントは、体に張りがあって太っており、身の色があせておらず、ウロコがはげていないものがいい個体だそうです。
サケの切り身は「トキジャケ」「ベニジャケ」「アキジャケ」「サーモン」などの種類があるそうです。一口にサケといってもいろいろ種類があるんですね。
鮟鱇をさばくときに、吊るして口から水を入れながらさばく吊るし切りというのがあります。
なぜそんなことをするのかというと、鮟鱇は身が柔らかすぎて、まな板では切れないため、そうやって吊るしてさばくのだそうです。冬に食べる鮟鱇汁、おいしいですよね。

本書は魚の種類ごとに、私が今まで知らなかった情報が詳しく書いてあり、著者の魚に対する愛をとても感じますし、私自身、非常に勉強になりました。
読み終わっても、手元に置いておきたい一冊になりました。tuna.jpg

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このページは、翻訳のACN スタッフブログが2016年4月22日 17:41に書いたブログ記事です。

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