花火大会はなぜ夏なのか?

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翻訳ACNの飯塚です。
猛暑日が続き、夏バテしてしまっている方も多いのではないかと思います。
お祭り商店街浅草西参道商店街振興組合-お祭りプラザ-お祭り紹介-隅田川花火大会1.jpg
私もその1人です(汗)

通勤だけで疲れてしまう蒸し暑さですね・・・

さて、今、お盆休み真っ最中の方も多いのではないでしょうか。
皆さまいかがお過ごしですか?


帰りの電車や街で、浴衣姿の女性を多く見かけます。
最近では、男性の浴衣姿も増えましたね。

この時期、花火大会が、毎週どこかで開催されています。
私は、今年はまだ行っていないですが、毎年、二子玉川の花火大会に行きます。
暑い中、ビール片手に花火を見る・・・夏の醍醐味ですね。

ただ、浴衣ってものがなかなか暑い・・・
今年も浴衣をすでに一度だけ着ましたが、着付けている段階で汗だくです(笑)。

そんな中、ふと、なんでこんな暑い時期に花火をやるんだろうと思いました。
冬、もしくは、春や秋の過ごしやすい時期に花火を鑑賞するほうが気持ちいのでは?と。


打ち上げ花火の始まりについては諸説ありますが、
お盆の時期に、迎え火、送り火、灯篭・提灯、精霊流しの様に、霊を供養するために
花火を打ち上げたという説もあります。

お盆というのはちょうど今の時期ですから、
夏に花火大会が行われるようになったのかもしれませんね。

記録が残っている中で、日本で最も古い花火大会は、「隅田川花火大会」と言われています。
つい先日、開催されていましたね。その日は、午前中から浴衣の女性を街で見かけました。

この隅田川花火大会というのも歴史があり、
暴れん坊将軍で知られる八代将軍吉宗の頃。『享保の大飢饉』が起こり、
加えてコレラと見られる疫病が大流行しました。
 
そこで、死者の慰霊や鎮魂、悪霊退散を目的に、吉宗が水神祭を催し、
その後、水神祭にちなんだ『両国川開き』が始まり、その時に花火をあげるようになったそうです。

これが今の隅田川花火大会になったとのこと。

花火の時に「たまや?かぎや?」と掛け声をしますが、これは、「玉屋」と「鍵屋」という有名な花火師の難波江だそうです。
この花火師が競演して盛り上がったのが、隅田川花火大会の前身、両国川開きなのだそうです。


隅田川花火大会は、未だ行ったことがありません。
でもこんな歴史があることがわかると、来年こそは行ってみたいなと思いました。

猛暑に負けず、夏を楽しみましょうー!

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このページは、翻訳のACN スタッフブログが2015年8月13日 14:22に書いたブログ記事です。

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