2015年8月アーカイブ

郷に入っては郷に従え

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翻訳ACNの飯塚です。
最近、なんだか急に涼しくなりましたね。
暑さから解放されてうれしいような、夏が終わってしまったようで寂しいような・・・

先日、大阪に遊びに行ってきました。
つい先週末の大阪は、日差しもじりじりと強くうだるような暑さでした。

ふとエスカレーターに乗ろうとすると、人は右側に寄って乗っています。
あー、大阪に来たんだ!と実感できる光景でした。

東京は左側ですからね。面白かったです。

日本国内にもその土地によって、マナーやルールが異なるように、
世界中にも、いろんなマナーが存在しています。

以前、韓国では食べ物を少し残すことがもてなす側への礼儀だという話を書きました。
それも1つです。
そのほかにも、茶碗をもって食べてはいけなかったり、
正座はしない、目上の人の前では煙草を吸ってはいけない、など色々あります。

他の国でも、例えば・・・

インドでは、首を左右に振ることが「YES」を意味します。
日本と反対なので、旅行の際には覚えておいたほうが良いことの1つです。

イギリスでは、人前で鼻をかむことはOKですが、鼻をすする音が大変嫌われるそうです。

フランスでは、ガッツポーズはしてはいけないそうです。
それは、いわゆる「F××K YOU」の意味があるそうで、、、危険です(汗)

シンガポールは、ガムを食べることはおろか、持ち込むことも厳禁です。
所持しているだけでも罰金刑になるそうです。

ブラジルでは、指を丸めて作るOKのサインはNG。
人を侮辱するサインなのだそうです。


ギリシャでは、ピースサインがNG。
これは「お前くたばれ」の意味なのだそうで・・・
写真を撮るときに気をつけないとですね!


これは、まだまだほんの一部。
旅行をするときなど、危険な目に合わないように、事前に確認しておいたほうがいいかもしれませんね。



郷に入っては郷に従え
when in Rome, do as the Romans do

です!
Tabizine_631_1.jpg

恐怖症 (phobia)

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残暑お見舞い申し上げます。p1010288.jpg
翻訳ACNの櫻井です。

なにを隠そうわたくし、高所恐怖症です。ただ幼少時からではなく、
いつからそうなったのか、さだかな記憶、記録はありません。
子どものころは木登り大好き少年でしたし、近所の9階建ての
某電話会社の社宅で、鬼ごっこをして9階まで一気に
駆け上がるなどということは朝飯前でした。

ところがいつからか、おそらくここ10年くらいの間になったようです。
3階以上の高さになると、その高さに恐怖を覚え始め、
動悸までいきませんが、心拍数が上がります。

具体例を挙げると、東京スカイツリーの展望階にあるガラス張り、伊豆・城ヶ崎吊り橋、
日本未来科学館のこれまたガラス張り、・・・歩道橋、枚挙に暇がありません。
実は歩道橋も、「このはし、渡るべからず。」、真ん中を歩きます。

ここ六本木にあります翻訳ACNは、地下鉄東京メトロの六本木駅から
直結のビルの5階にあります。駅の改札が地下1階ですので、
6階分の高さになります。

以前は当然のようにエレベータを使用していたのですが、
階段を徒歩で昇り降りすると決めてから今日でちょうど丸4ヶ月になりました。

階段の数にして138段あります。結構な運動量です。
途中くじけそうになりながらも、なんとか続いています。

ただし、この弊社ビルの階段、ステップの間から下が見えないので大丈夫なのです。
もし見えていたらこの階段昇り降りは僕には無理だったでしょう。

たまに勇気を振り絞って、螺旋のようにつづく、階段の内側をのぞくと、
来た道、行く道を垣間見ることができます。見下ろすときは非常な恐怖を感じます。

ついでにこの階段の床が抜けたらどうしようなどと余計な妄想が膨らみます。

高所恐怖症を認識しながら、清水の舞台から飛び降りるつもりで
挑戦したのは、オーストラリアで体験したバンジージャンプです。
途中でやめれば良かったとなんどもためらいながら・・・、
全裸で飛ぶとタダだといわれましたが、さすがにそれは断りました。

皆さんもなにか恐怖を感じるものありますか?
わたしは、高所恐怖症です。
I'm afraid of heights. あるいはI have a fear of heights.あるいは、
I have acrophobia.
ちなみにこれはなんでしょうか。
paraskavedekatriaphobia
ranidaphobia

上が「13日の金曜日恐怖症」で、下が「カエル恐怖症」です。
僕は、これらは大丈夫です。

ちなみに階段昇り降りは秋以降のマラソンシーズンに備えての、
トレーニングの一環です。

では、また。

(櫻井)

花火大会はなぜ夏なのか?

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翻訳ACNの飯塚です。
猛暑日が続き、夏バテしてしまっている方も多いのではないかと思います。
お祭り商店街浅草西参道商店街振興組合-お祭りプラザ-お祭り紹介-隅田川花火大会1.jpg
私もその1人です(汗)

通勤だけで疲れてしまう蒸し暑さですね・・・

さて、今、お盆休み真っ最中の方も多いのではないでしょうか。
皆さまいかがお過ごしですか?


帰りの電車や街で、浴衣姿の女性を多く見かけます。
最近では、男性の浴衣姿も増えましたね。

この時期、花火大会が、毎週どこかで開催されています。
私は、今年はまだ行っていないですが、毎年、二子玉川の花火大会に行きます。
暑い中、ビール片手に花火を見る・・・夏の醍醐味ですね。

ただ、浴衣ってものがなかなか暑い・・・
今年も浴衣をすでに一度だけ着ましたが、着付けている段階で汗だくです(笑)。

そんな中、ふと、なんでこんな暑い時期に花火をやるんだろうと思いました。
冬、もしくは、春や秋の過ごしやすい時期に花火を鑑賞するほうが気持ちいのでは?と。


打ち上げ花火の始まりについては諸説ありますが、
お盆の時期に、迎え火、送り火、灯篭・提灯、精霊流しの様に、霊を供養するために
花火を打ち上げたという説もあります。

お盆というのはちょうど今の時期ですから、
夏に花火大会が行われるようになったのかもしれませんね。

記録が残っている中で、日本で最も古い花火大会は、「隅田川花火大会」と言われています。
つい先日、開催されていましたね。その日は、午前中から浴衣の女性を街で見かけました。

この隅田川花火大会というのも歴史があり、
暴れん坊将軍で知られる八代将軍吉宗の頃。『享保の大飢饉』が起こり、
加えてコレラと見られる疫病が大流行しました。
 
そこで、死者の慰霊や鎮魂、悪霊退散を目的に、吉宗が水神祭を催し、
その後、水神祭にちなんだ『両国川開き』が始まり、その時に花火をあげるようになったそうです。

これが今の隅田川花火大会になったとのこと。

花火の時に「たまや?かぎや?」と掛け声をしますが、これは、「玉屋」と「鍵屋」という有名な花火師の難波江だそうです。
この花火師が競演して盛り上がったのが、隅田川花火大会の前身、両国川開きなのだそうです。


隅田川花火大会は、未だ行ったことがありません。
でもこんな歴史があることがわかると、来年こそは行ってみたいなと思いました。

猛暑に負けず、夏を楽しみましょうー!

素数ゼミ (Periodical cicadas)

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暑中お見舞い申し上げます。200px-Magicicada_fg07.jpg
翻訳ACNの櫻井です。

ここ東京では連日猛暑日が続いています。昨日まで1875年の統計開始以来
最長となる6日連続の猛暑日を記録したとのこと。
すなわち日本では史上初の記録、果たして5年後に
この時期に開催される東京オリンピック2020は大丈夫なのでしょうかと、
心配になります。1964年の前回同様に10月ごろの方が良いのでは?

さて、その暑さを増幅させるかのように、アブラゼミ、ミンミンゼミが、
わが世の春とばかりに夏を満喫しています。これらの日本にいるセミは、
地中にいる幼虫の期間が、ほぼ7年前後で、毎年発生します。

ところがアメリカのあるセミは、17年毎、13年毎に、
ごく限られた地域で大量に発生し、それ以外の年は発生しないという
不思議な特徴を持っているものが存在しています。

その発生の年数が13と17でそれぞれ素数なので、
「素数ゼミ」などとも呼ばれています。

なんと数百メートル四方に、30万匹ものセミが大量発生します。
17年周期の17年ゼミが3種、13年周期の13年ゼミが4種いて、
かつ17年ゼミと13年ゼミが共に生息する地方はほとんどないそうです。

セミの仲間は世界中に分布していますが、
この周期ゼミという現象が確認できるのは、
世界の中でも北アメリカのみだそうです。

セミのとまっている木は、まるで「セミの木」です。興味のある方は、
GoogleやYouTubeで「素数ゼミ」と検索すると画像や映像が見られます。
ただし、虫嫌いな人は閲覧注意です。

もともとこの素数ゼミの先祖も毎年発生する普通のセミでしたが、
それがどうしてこの不思議な特徴を持った素数ゼミとなったのか。

諸説ありますが、なんと13と17の最小公倍数にその秘密があるそうです。
13と17の最小公倍数は素数同士を掛け合わせた221になります。

13年ゼミと17年ゼミが同時発生するのは、221年に一度、したがって、
この二つのセミの種類が交雑、混ざり合う可能性は極めて低くなります。

もちろん14年ゼミ、15年ゼミ、16年ゼミもいましたが、長い年月の間に、
同時発生する年が重なり、交雑によって、どんどんアイデンティティがなくなって、
13年ゼミと、17年ゼミだけが、お互いほかのセミ、邪魔者がなく、同一集団の中で、
種を保存していくチャンスを得たのだと考えられているようです。

これは素数が最小公倍数を非常に大きくする性質を持っているからで、
生物のなかにも、数学的な数字の不思議が見出せるとは面白いですね。
このセミの学名は、Magicicada というそうです。まさにマジックですね。

ちょっと暑さを忘れましたでしょうか。
熱中症(heat stroke)には十分ご注意ください。
では、また。

(櫻井)

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