すみません、ごめんなすって、失礼・・・

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yomiuriland 010.JPGこんにちは。
翻訳ACNの櫻井です。

遊園地。
バレンタイン間近で混雑は予想していましたが、そこで期間中毎夜
開催されるイルミネーションがとても奇麗だというので、家族で行ってみました。

案の定、
カップルばかりでした。中学三年生の娘曰く、
「家族連れなんていないじゃん。リア充(*1)ばっかりじゃん。」
「なに、リア充って?」などといながら。
*1  リア充(リアじゅう)とは、リアル(現実)の生活が充実している人物を指す
2ちゃんねる発祥のインターネットスラングで、若者言葉でもある。

夕暮れまではアトラクション三昧とばかりに、ジェットコースター中心に、
乗ろうとしましたが、どれも行列で結構な待ち時間。

立春と過ぎたとはいえ、まだまだ気温は一ケタ台、結構冷えます。

並んでいるとお腹がすくので、並びながら代わる代わる、食べ物を売店で買ってきます。

ポップコーンだったり、フランクフルトだったり。

戻ってくるときには、また列に割り込むことになるので、
いろいろな礼儀作法、挨拶などを観察することができます。

なにも言わずに列にぐいぐい入り込んでくる人。
会釈はするが無言の人、
「すみません」と声をかける人、
ごめんなすってとばかりに手刀を切る人などなど。

この手刀。東アジアでは日本特有のものらしく、特に人混みへ入っていく場合には、
手刀をやりつつやや腰をやや屈め気味に しながら「すみません」
「前を通ります」などの言葉を添えて通る場合が多い。・・・(中略)

近年は衰退気味の習慣だが、今も中高年層を中心になされている。
なお、軽い感謝・お願い・謝罪の意思を表す時も片手で手刀状にすることがあるが、
これは合掌が簡略化されたものである。"とあります。

うちの娘は、無言会釈派でした。
僕は、手刀派。やはり中高年の部類に入ってしまっていました。

やっとジェットコースターに乗ると、あたりはもう闇夜ですが、
無数の電飾ならなる、赤、青、緑、オレンジ、水色の色、色、色。
アトラクションは、電飾の光の中でキラキラ輝き
幻想的な光の世界が目の前に出現でした。

すると、一見して外国人と分かる男女3名が、近づいてきて、
女性が「Excuse me、あっ、すみません?!Picture、写真とってください。」と、
なぜか二ヶ国語で、スマホを僕に差し向けたので、すかさず娘に渡して、
シャッターを押させると、

「Thank you. どうもありがと。」
音声が無いのが残念ですが、独特の外国人日本語イントネーションで、
お礼を言われました。連れの2人は、深々と一礼。

そうか、こういうときも Excuse me.でいいんだ。でもあの最敬礼のような、
挨拶はまだ日本に来て日が浅いのかななどと思いながら、
冬の夜は更けました。

では、また。 

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このページは、翻訳のACN スタッフブログが2015年2月12日 15:49に書いたブログ記事です。

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